天性の自分を生きる!美容のプロからココナラ人気占い師に!

エステシャンや美容部員として活躍していた「JESSICA Ray」さん。職場の運営方針や組織体制で悩んでいたとき、電話占いで相談したのをきっかけに自分も占い師の道へ。1000件近くの取引実績を誇り、沢山の方が癒され元気を得ているサービスを出品している「JESSICA Ray」さんの「天性の自分を生きる」ストーリー。

【目次】

 

経歴:大手エステサロンでエステシャンとして活躍

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東京で3年半、エステ会社でエステシャンとして働いた。

その後、地元に戻り大手化粧品の美容部員として5年ほど、美容やエステの施術、売上管理、スタッフの育成と全般的に任され、充実した日々を感じていた。

お客様に施術をしているときが、一番好きな時間だった。

身体や顔のケアをする傍ら、話を伺いながら心のケアも行っているような感覚があった。

身体も心もピカピカになっていくお客様をみると、自分も元気になっていた。

 

利用のきっかけ:職場の悩みを電話占いで相談していくうちに、自分も占い師に!

幼い頃から感覚が他の人とは違うと感じていた。タロット占いをやってみたり、おまじないの本を読んだりしていたが、大人になってからは占いに触れる機会はなくなっていた。

あるとき仕事でスタッフの育成が思うように出来ず、誰にも言えずに1人で悩んでいた。組織や上司の運営方針と個性的なスタッフの間に挟まれて身動きが取れなくなっていたのだ。たまたま広告でみかけた電話占いサイトに無意識にダイヤルしていた。

そこで出会った先生に悩みを相談していると、霧が晴れるように心が軽くなり、悩んでいた人間関係も改善されていった。すべて自分が創り出している現象なのかもしれないと腑に落ちた。

その先生に自分が日常で感じている様々なことを話しているうちに、「あなたは感覚が鋭く、相手に共鳴する能力があるから占い師に向いている」と言われた。半信半疑の中、独学で勉強し始めて数ヶ月後、「ココナラで腕試し!」と思い電話占いのサービスを出した。

 

出品サービス:電話占い「チャネリングで本当に望む未来へ導きます」

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電話で依頼者の方の状態を紐解き、悩みや望む未来を聞いて、新しい未来を一緒に創る。

依頼者の方の声を通してビジョンが見えたり、潜在意識が聞こえてくるのでそれを整理し、次のよいサイクルに入るお手伝いをしている。誕生日で計算をしてその方の生まれ持った数字を算出して占うこともある。

JESSICA Rayさんは「人は一体ですべてと共鳴する感覚を持っています。そしてその感覚を開花させていくのが私の仕事です。」という。

約1年間で販売実績は、なんと955件。

評価の平均が最高得点の5点。

落ち込みすぎて息もできないほど苦しかったのに、お電話の途中から大げさでなくまるで憑き物が落ちたかのように楽になりました」

先生の明るい声と、正しいか正しくないかではなく、楽しいか否かで判断するという言葉が、一気に胸のわだかまりを溶かしてくれました!」

など、相談された方々は一様に次のステップに進む力を得ている。

 

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取引エピソード:ビジョンに基づき紐解いた結果、激変された相談者の女性

占いを始めて間もなくの頃、女性の依頼者の方から相談を受けた。

その方の声は暗く、こちらが一言二言ビジョンをお伝えすると、反発されて半ば怒り気味に電話を切られてしまった。

うまく伝えられなかった・・・と落ち込んでいると、また一週間後に依頼が入った。驚いたが相談を再度受けた。1回目の電話の時はその方が大きな出来事に直面している最中で、うまく話が出来なかったことが分かった。

ひとつひとつ、ビジョンに基づき紐解いていくと落ち着いて話すようになっていった。

その後、定期的に相談を受け、1年経った今では別人のように穏やかなエネルギーに満ちた女性に変化された。

依頼者の方が本来の生き生きさを取り戻していく様子をみると、占い師になってよかったと心から思う。

 

今後:調和のエネルギーの中で楽しく暮らし豊かで幸せであることをお手伝いするのが、ミッション

現在は東京を離れ、空気の澄んだ山々の近くで暮らしている。

歩いているとき、山を眺めているとき、星空を見上げるとき、自然と瞑想状態に入っているという。自然と一体となって「今この瞬間」を生きている。

「悩んで止まってしまっている方々が、調和のエネルギーの中で楽しく豊かで幸せであることをお手伝いするのが、私のミッション。続けられるまでこのミッションと共に生きていきます」と明るく軽やかに話す。

 

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編集後記:

占い師さんというと、謎めいて少し怪しげな雰囲気がして・・と想像していたが、JESSICARayさんは、太陽のように明るく元気で美しい方だった。

同時に深い洞察を持ち、人の心に自然と共鳴し言葉をかけている。

今この瞬間を生きているJESSICA Rayさんを見て、「天性の占い師」なのだろうと思った。(広報:古川)

 

 

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大企業から脱却し独立!自分の才能を磨いて、その道のプロフェッショナルとして生きる

「ぷれぜん仙人」さんは、国内最大手の電気メーカーの経営企画に11年勤めたが、「自分の才能をもっと磨いて、プレゼン作成のプロとして生きていこう!」とココナラで「プレゼン作成」サービスを出品し腕を磨き、コンサルタントとして独立する道を選んだ。そんな「ぷれぜん仙人さん」のチャレンジングなストーリー。

【目次】

 

経歴:大手電機メーカーの経営企画職で資料作成の日々

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学生の頃から企業の経営やコンサルに興味があり、大学を出た後大学院で経営学を学び、大手電機メーカーの経営企画職に就職した。

現在11年目。そこでは500名の組織で全体の事業計画をつくり、各事業部の予算策定、モニタリング、幹部の報告資料や予算の分析報告資料の作成等を行う。

経営戦略や事業コンセプトを考え伝える資料作成は、やりがいがあって楽しいが、今までの業務は膨大な量の慣習的な報告書作成に追われていた。

利用のきっかけ:大企業の歯車からの脱却!自分の実力を知るために出品スタート

大企業の中で歯車のように日々の業務をこなしていると、自分の能力がどれほどなのか、社外で通用するのか分からなくなっていた。

実力を知りたいし、伸ばしたいという気持ちが湧いてきていたある日、WEBサイトでココナラを見つけ、ここなら自分の実力を試したりスキルを磨けるかもと思いすぐに登録した。

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出品サービス:「勝てるプレゼン資料作成」を出品

プレゼンのサービスを出品したのは、プレゼン資料の作成が好きで得意だったから。資料作成が学生時代から得意で、社会人になってからも入社して数年後には、幹部の資料作成を中心になって行うなど評価されていたからだ。

2013年5月からスタート、1枚500円(新規作成)で出品した。はじめて売れたとき、自分のサービスに価値があるんだと嬉しかった。

また依頼した方から高評価を付けてもらい、「プレゼン作成が苦手で困っている人は予想以上に多い!このサービスでスキルを磨いていこう!」と決意した。

ココナラでの仕事は平日の早朝やアフター5などを柔軟に対応。受注が多い時期は週末も上手に活用する。

高評価の声とともに顧客が増え、販売単価を上げても依頼がくるようになり現在70社を超える実績、1枚1万円(新規作成)、1顧客当たりの受注単価は10万円前後にまで成長している。

 

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副業の良さ:自信をつけたことで、本業にも還元

会社で働いていると自分自身の才能に気が付きにくい。

ココナラで出品して販売実績が上がるにつれ、会社の看板がない個人でも通用するんだ!と自信を持てた。その自信は会社内の本業にもプラスの効果を生み、動画を使ったプレゼン資料作成サークルを立ち上げ、年に一回社内で実施している業務改善活動をPRする場では、プロモーション動画を作成し幅広い部署や、社長からも高評価を受けた。

自信をつけたことで、本業にも還元出来ていると感じた瞬間だった。

 

取引エピソード:リサーチ、コンセプト提案、ホテルデザインまで複合的に提案!

利用頂く方は、企業のビジネス利用を中心に、個人利用まで幅広い。企業の営業資料、個人事業主のセミナー資料、起業して間もない会社や投資ファンドの事業計画書、大学研究者の発表資料など、多種多様な人や業界から依頼を受ける。

大事な商談や、勝ち抜きたいプレゼンでの資料の場合が多く、プレッシャーもあるが毎回わくわくして取り組んでいる。

先日、とあるホテルの提案資料の作成依頼を受けた。

テキストで頂いた「依頼者の思い」をもとに、全体の構成、プレゼンストーリーを作成。不足していた市場情報等もリサーチした上で、キャッチコピーを含めプレゼン資料に落とし込み、複合的に提案した。

「最後まで諦めずにお付き合いいただきありがとうございました。デザイン性、レスポンス速度、対応、アフターフォロー全てにおいて100点満点中120点です!今回のプロジェクトだけでなく末長いお付き合い何卒よろしくお願い致します!」と評価をもらった。

依頼者と一緒につくりあげた達成感は、仕事をする上で何よりのやりがいだ。

 

今後:コンサルタントとして独立。自分の才能を磨いて、その道のプロフェッショナルとして生きる

f:id:fumi-furukawa:20180226164918j:plainココナラで出品を開始して5年近くたった今年、独立を決意した。

リスクを感じるより、チャレンジすることに胸が高鳴ったという。

「自分はココナラで、才能を磨き開花させることが出来ました。会社員として65歳まで大企業で組織の一員として働くか、才能を磨きその道のプロフェッショナルとして生きていくか、考えたときに後者を選びました。これからは一人ひとりが才能を磨きながら、個人が自由に活躍できる時代だと思います。まずは、ココナラでチャレンジしてみることを皆さんにお勧めしたいです。」

 

 

編集後記:

「ぷれぜん仙人」さんは、自らの意志と行動で副業を本業に転換した。働き方の選択肢が増える中で、フリーランス、会社員、副業、兼業といった「働き方」以上に大切なのが、自分の好きなことや才能を発見してそれに誠実に向き合い選択する事が幸せな「働く」なのかもしれないと、教えてもらった。(広報:古川)

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ネーミングサービスは頭を活性化できる副業!67歳の豊富なスキルを活かす

商品名やサービス名をつけるネーミングサービスを出品し、150件程の受注を受けた「whitemist」さん。もともとは外資系企業でSE・営業職を経て、起業してネットショップを運営するなど様々な経験を積んできた。好奇心が旺盛でいつも頭の中はアイデアがいっぱいな67歳「whitemist」さんの豊かな副業ストーリー。

【目次】

 

経歴:能力を活かし、様々な業種・職種を経験しスキルや知識を身に着けた現役時代

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大学卒業後、外資系のIT会社で23年勤めた。

プログラマーとSEの業務を兼任したあと、営業部隊で新規開拓しながら売上管理のプログラムをつくった。その後、九州の営業部長に就任し・・・と能力を買われ様々な職種を経験した。

47歳になったとき、早期退職の募集に応募した。

これからはネットで勝負する時代だと意識し、退職を機にインターネットの技術を習得、妻の制作する油絵やぬいぐるみなどをメインとするネットショップを開設。

当時、楽天もまだなかった時代で、かなり先進的な試みだった。

同時に大学の教員向けにPCを教えるインストラクターの職に就いた。その頃ブログを開始して日々の気付きや面白かった出来事などを書いていった。

能力を活かし、様々な業種・職種を経験しスキルや知識を身に着けた現役時代だった。

現在は2社から経理全般の業務を受けながらココナラに出品している。

利用のきっかけ:「場所と時間に縛られず、小遣いが稼げる」と軽い気持ちでココナラをスタート!

ココナラがテレビで紹介されていたのを妻が観て、「あなたに合ってそう!」と薦められ、「自分のスキルをネットで販売できるなら、時間に縛られずに小遣いが稼げるかな」くらいの軽い気持ちでココナラに登録した。

5年前に、エクセルのサポート、ブログネタの提供、ネーミングなど6つのサービスを出品した。

出品サービス:妻の油絵にタイトルを付けたらその絵が売れた!それを機にココナラでネーミングサービスを出品!

ネーミングサービスが一番の売れ筋。

このサービスが生まれたきっかけは、油絵を描く妻からタイトルを相談されたことだ。

試しにいくつかネーミングをしてみると無題の作品よりも題名を付けた方が売れ行きが良く、何より右脳と左脳をフル回転させて絞り出す作業が面白かった。

ココナラでも試しに出品すると売れ始め、これまでに150件近くの受注を受けた。

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取引エピソード:試作品もない和菓子のネーミングに四苦八苦!期待を超えたネーミングを目指す

試作品もまだない開発中の和菓子のネーミングを依頼された。

甘口のスナックせんべいにほろ苦いキャラメルソースをサンドし、チョコレートでコーティングしたスイーツだという。

「どっしり系」「語感系」「提案系」「語り掛け調系」と4つの方向性から提案した。

「どっしり系」だと「轟く大地」、「語り掛け調系」だと「大地がくれた!」のような具合だ。

「依頼者の方から頂いた商品のイメージから、力強さを感じネーミングしました。それと同時に、新しさへの期待も。社運をかけた商品と聞いていたため、やりとりしながら20案ほど提案しました。」

何度も練り直し依頼者と真剣に意見を交わすやりとりが続き、結果、2案が選抜され新商品開発チームでの会議にあげられた。

依頼者の熱い要望にどこまで応えられるか創作力を試される機会となった。

どの依頼も頭が沸騰しそうな位、考え抜くためこれ以上の頭の体操はないと思って

挑んでいる。

今後:挑戦は好奇心の数だけある!本の出版!ゲストハウスもつくりたい!

 

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whitemistさんは好奇心のかたまりだ。

ブログは6年前から毎日書いている。

日常のありふれた出来事でも興味を持って様々な角度で切り取りブログに書く。その中で本にしたいテーマがいくつか出てきたので、次の挑戦は本の出版だ。

幼い頃UFOを目撃した経験から着想を得たSF小説、恩師の先生の物語、など。

Kindleで費用や手間がかからず出版ができる環境がある事を見つけ既に三冊を上梓、次の新刊に向けての原稿もほぼ出来上がっている。

「他にも自分の好きな山中湖にゲストハウスをつくるのも夢です。来た方が幸せになれる空間を提供したい。好奇心の数だけ挑戦があります。」

 

編集後記:whitemistさんは、好奇心の芽をつねに育み自分の軸でそれを開花させている方だ。様々な分野の体験を生き生きと話している姿は、少年のようだ。スキルや知識は増えていくが、心は純粋な少年のままである人、皆があこがれる年齢の重ね方だと感じた。(広報:古川)

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本業で苦手だった「翻訳」が副業で「得意」に変わった!人生を豊かにする副業

海外のエンターテイメント関連の会社でキャリアを積む「_Apple_」さん。副業としてココナラでは「翻訳」を出品しているが、きっかけは本業で苦手意識の強かった「翻訳」のスキルを磨くためだった。今では多くの受注を受けて、「得意なこと」に変わった「_Apple_」さんの人生を豊かにする副業ストーリー。

 【目次】

 

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経歴:親の転勤で米国へ。NYで見たミュージカルがショービジネスへの入り口。

小学生のとき、親の転勤で米国カルフォルニア州、そしてNY州へ。

現地の小中学校に通ったので、1年ほどで英語を習得し家族の中で一番流暢な英語を話すようになっていた。親は日本語で話しかけ、自分は英語で返すといった日常会話の中で育った。

高校入学を機に日本に帰国したが大学3年生のとき、仕事としてショービジネスに携わりたい!と思い、舞台芸術を専攻するために米国テキサス州に留学した。

NY州に住んでいた頃、両親と一緒によくミュージカルを観にいった。あの夢のようなエンターテイメントの世界が大好きでずっと憧れていたのが理由だ。

帰国後は、憧れのミュージカル関連の仕事に就き、その後、海外のライブやショーなどのコンテンツを日本で展開することに従事した。

海外アーティストのライセンス、広告キャスティング、イベントブッキング等の調整や契約、来日中のタレントのケアや、オープンしたファンクラブの運営など、海外アーティストの日本における活動全般のサポートを行う。

自分が長年大ファンだった洋楽アーティストのイベントを手がけたり、数万人規模の野外イベントを運営したり、印象的な仕事は山ほどある。

元々アーティストのライブやイベントの企画制作がメインだったが、この数年で、権利関係の法的文書を日本語に翻訳しクライアントに渡す、日本側から上ってきた企画書を英語に翻訳してアーティストと確認するなど、業務の幅が広がり専門的で高度な英語力が求められるようになった。

バイリンガルとして仕事をしている以上、中途半端なスキルでは通用せず、戸惑うこともあった。

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利用のきっかけ:翻訳能力を磨くためにココナラに出品!

英語は、母国語の日本語と同じように幼い頃の日常生活で身につけた為、正確な「翻訳」や「通訳」の能力は高くないことを実感した。

これを克服する為に、翻訳スクールに通うのも時間と金銭的に余裕がない。受験のように必死で勉強するのは、時間も取れずストレスになりそうだった。

色々模索した結果、「ココナラ」に出会った。

普段関わることのない業界のクライアントからの依頼は非常に勉強になるし、仕事として請け負うことで、真剣に向き合わざるをえない。しかもお金も入ってくる。効率よく自分のスキルを高めるのに、もってこいだと思った。

 

出品サービス:「英日翻訳」24時間以内のお届けで差別化!

ココナラは個人間取引。

ココナラでサービスを求める人のニーズは、「コスパ」や「手軽さ」「臨機応変な対応力」だと思い、普通の翻訳会社では実現出来ない「24時間以内にお届け」「ワンコイン」というサービスを設計した。

出品して、3日間で3件売れた。最初の月に4万円程稼いだ。

企業の事業計画、商品紹介、大学の論文、友人宛のお手紙など、個人と法人のお客様は半々。

 

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取引エピソード:まるで文通?!購入者との心温まる翻訳やりとり

出品した当初から1週間に1回程度購入し続けてくれるリピーターAさん。

自身の英語の勉強の為に日記を翻訳してほしいという依頼だ。

日常的な文章を、カジュアルなネイティブ英語に翻訳してほしいという依頼。

直訳が難しい文章なので、自然な言い方を提示できるように気をつけている。

その方の日常が垣間見えて、心が温まる。

「こういう風にぼくらの時代は習ったが通じますか?」「この言葉に置き換えても違和感はありませんか?」「ここにtoが入ってるのに、どうしてここにはtoが入ってないのですか?」

Aさんが疑問を持つ観点が面白く、大変勉強になっている。

ネイティブ感覚で訳しているため、質問に理屈をつけて答えることができなかったが「文法的な正解が欲しいのではなく、ネイティブ的な意見が欲しいので、とても満足している。いつも回答が来るのを楽しみにしています。」と言ってもらったときに、自分ならではのサービスが提供できた気がして、「本当に始めてよかった」と思った。

トークルームでのチャットは、文通のようなやりとりに温かさを感じる。

機械的な翻訳サービスではなくて、人同士の繋がりを感じられるのもココナラならではと満足している。

「24時間以内のお届け」で設定しているので、平日の夜、本業の仕事が終わってからココナラの仕事を開始する。通勤の移動中の時間も効率よく使う。長文の依頼が入った場合は、休日に対応する。

受注する件数を自分で設定できる為、無理なく行うことができる。始めてから約半年、翻訳ランキングで1位にもなった。自分の翻訳サービスが沢山の方に必要とされてお金になることを知って、翻訳に対しての苦手意識が薄れ、自信に変わっていった。

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今後:得意なことを増やして人生を豊かに!

ココナラでは「報酬」の他に「成長」と「自信」を手に入れることができた。

これから翻訳もITの進化によって、人から自動翻訳システムに移っていく。

そこで人間にしか出来ない翻訳とは何か。

それは_Apple_さんの得意とする「ローカライズ翻訳」と考える。クリエイティブなブランドカタログやアーティストの紹介文など、自動翻訳では出せない文化や背景を投影した翻訳だ。

「好きなもの、得意なことは、多ければ多いほど人生は豊かになります。選択肢を増やして、好きなこと、得意なことで、多くの笑顔を作り出したいです。これからも、自分にとっての”好き”や”得意”を発見し続けたいと思っています。」

 

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 編集後記:

「_Apple_」さんは、いつも叶えたい夢やなりたい姿が明確だ。その姿に向かってどうしたらいいかを考え分析し成長していく。ココナラでは多くの方々の役にたっていることに満足を感じながら、「翻訳」スキルを向上させている。「得意なことで周りを笑顔にする」とまっすぐ前を向く彼女の生き方は力強く魅力的だ。(広報:古川)

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元システムエンジニアが「ランジェリー企業」を1人で運営!「社員はココナラに居ます!」

今回は、ココナラのサービスを購入している方にインタビュー。若干25歳で起業した小島さんは、現在も社員は自分一人だけ。あらゆる仕事が毎日発生してくるが、「大丈夫!」と素敵な笑顔を見せる彼女は生き生きしている。その秘密は「社員はココナラに居るから」。今回は、毎日チャレンジする素敵な女性社長のココナラ活用のストーリー。


【目次】

 

経歴:大企業のシステムエンジニアを経て、ランジェリー企業を起業

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新卒で入社した大企業でシステムエンジニアとして働いていた小島さん。

残業も多い仕事で、残業時の一番のストレスがブラの締め付けだった。

ラクなつけ心地、ということでユニクロの「ブラトップ」が業界を席巻していたが、小島さんは、デザイン性の高いものが好みだったので、様々なメーカーのブラジャーを探し回ったが欲しいと思える商品が見つからない。

「欲しい商品がないのなら、自分で作るしかない!」学生時代から、スティーブジョブスの生き方に憧れていた小島さんは、「チャレンジしてみたい!」と思った。

アパレル業界の経験が全くない中で、オリジナルランジェリーの開発・販売をする会社「株式会社ashlyn」を1人で起業した。

右も左も分からない中、なんとか中国で生地を集めベトナムで縫製しサンプルを製作してもらったが、縫製も生地の質も納得がいかなかった。

思案した結果、アパレル商社マンにランジェリーデザイナーを紹介してもらい、日本での商品開発・生産にこぎつけた。

一番苦労したのは、商品の設計開発だった。

ラクで、胸の形を美しく保てるブラのカッティングに苦労し、何度もミリ単位で調整を繰り返した。結果、試作品は十数点に及んだが、今までにはなかった理想的な「BELLE MACARON」のオリジナルランジェリーが誕生した。

元々システムエンジニアだった経験を活かして、自らHP制作をし、ネット販売を開始した。

販売当初は売上に伸び悩んだが、販売開始から3ヶ月後、Facebookで告知をしたところ徐々に反響が見えた。「黒のブラジャーも作って欲しい」というお客様の声を受けて、開発した結果、2ヶ月で60万円以上売れて手応えを掴んだ。

 

 

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ココナラを利用したきっかけ:海外需要の増加にともない、英文カタログをココナラに依頼!ココナラの品質とスピード感に驚いた!

ネット販売を中心に行っていたところ、海外からの問い合わせも入り始め、カタログを英訳する必要が出てきた。そこでココナラの出品サービスの中から、これだと思うものを選んでみたところ、その品質の高さとスピード感に驚いた。この品質だったら安心して様々な業務を依頼できる!と確信した。

以前、類似の他社サービスを利用した事があったが、ココナラは「スキル」が切り出されているため、「スキル」を選定すれば良く、選択がシンプル。

またオーダーする際も、「トークルーム」というクローズされたチャットの場所で、スムーズにやりとりができる。依頼から修正、納品まで「トークルーム」内で完結できる事が、利便性がよく気に入った。

外出中にスマホにダウンロードしたアプリでやりとりすることも多く、スピード感のある取引ができた。

取引エピソード:細かな依頼をすべて受け入れてくれた出品者の方に感動

「動画制作を依頼した時、秒単位での指示・細かなデザインをお願いしました。その後、追加で数ヵ所の修正依頼をしました。通常は、修正依頼が細かいと嫌がられるかなと思いましたが、「分かりやすい指示、ありがとうございます。」とトークルームにメッセージが来て、出品者さんの懐の広さと、スムーズな校正作業に感動しました」。

安心してやりとりできる、その信頼感もココナラを愛用する理由だ。

周囲に、「人手足りてる?」とよく聞かれる。

「社員はわたし一人で、あらゆる仕事が毎日発生してきますが業務は回っています。動画製作や翻訳などの専門性の高い業務の場合はココナラに社員がいるから大丈夫です。これからも、様々な場面でココナラを活用していく予定です。」

 

今後:ブランド確立!世界中の女性にこのランジェリーを届けたい!

 

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現在の商品は色展開が3パターン。

「まだまだ、頭のなかでつくりたい商品が沢山あります!商品開発をして世界中の女性にこのランジェリーを届けたいです。ランジェリー市場は、かわいいけれども締め付けるブラか、楽だけどかわいくない、という二択しかない。ラクでかわいい!を届けていきたいと思っています。」

先日、百貨店での特別展示を実施した。自分も店頭に立ち、お客様と直に触れ合い、接客をすることで新たなニーズを受けたり、「こんなブラ待っていました!」と喜んでもらったり・・・。

思い切って起業し、この商品を世の中に提供できて良かったと心底、感じた。

 

編集後記:スティープジョブスにあこがれて、起業を決意したという「チャレンジ」を軸に、自分の人生を力強く生きているのが印象的な小島さん。そして、その小島さんをサポートしているココナラの出品者の方々の力量や想いを感じ、尊敬の念が湧くとともに、ココナラの豊富なサービスが、様々な方の人生で役立っていることに、あらためて感動した。(広報:古川)

 

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副業で見つけた新たな自分の才能:『悩み相談』。本業に貢献できる新しい働き方とは

新しい働き方を自ら実践するため、株式会社ヒトカラメディアに転職。そこでキャリアを広げるために、副業の第一歩としてココナラで、転職相談や人生相談を受けるようになった。「自分のやりたいことは一つではない。副業で得た情報やスキルは本業に貢献できる!」と相乗効果で自分らしく働き、パラレルキャリアを邁進する林さんのストーリー。

【目次】

 

経歴:自分らしく働くことを目指し、30歳で上京!

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大学卒業後、保険会社に就職。

その後、派遣社員として、数社経験しながら、日本語教師の資格を取得。

自分の転職経験を活かせると感じ、人材紹介会社にてコンサルタントとして働いた。

自分らしく働ける場所を模索し続けた20代だったが、昨年、さらに広い世界でキャリアを磨きたい!と、30歳で上京し「株式会社ヒトカラメディア」に転職した。

株式会社ヒトカラメディアは『「地方」と「都市」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする』をミッションに、ベンチャーやスタートアップなどの成長企業をメインにオフィス全体のプランニング、オフィスの選定・仲介、理想的な働く環境の実現を目指す内装プランニングを行う会社。

営業事務として、営業のサポートをしながら、やりたいことは何でも手を挙げて率先して実行している。

いままで様々な企業で働いてきたが、社員30人ほどの会社に来て、縦割り分業とは違い、関われる範囲が広くダイナミックで成長スピードも早いことに驚く。自分にピッタリの場所だと思った。

また「副業」という働き方にも理解を示してくれる。これも入社の決め手だった。

「自分のやりたいことは、一つではない。副業で得た情報やスキルは必ず本業の仕事に貢献できると思っています。」と林さん。

 

利用のきっかけ:副業でキャリアを磨きたい!

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上京し転職した目的は広い世界でキャリアを磨くこと。

転職先のヒトカラメディアでキャリアを磨きつつ、さらにココナラで副業をスタートした。

出品サービスは「悩み相談」&「転職相談」。

キャリアコーディネートの仕事をしていた時、人の心に寄り添って悩みを解決していくことに喜びを感じ、「キャリア相談をはじめ、幅広い人生相談を受けてみたい。私が好きなことだから、楽しく副業できるかもしれない。」と思った。

 

出品サービス:『悩み相談』仕事のキャリア相談から、恋愛相談まで幅広く

女性のお客様がほとんど。

悩みはキャリア相談から恋愛相談まで幅広い。

一人の人が、様々な分野の相談をすることもある。女性は未来に不安を覚え、環境・状況を敏感に察知し、事前に対応したがる傾向があり、それに伴う悩みが多いと分析する。

「俯瞰して、その人の視点以外の視点を提供することで、楽になる方が多いです。私はいつもアンテナをはり、世の中の最新情報を得たり、勉強することを心がけています。相談者の方にとって、頼りがいのあるアドバイザーでいたいです。」

丁寧で真摯な対応が評価を得て、週40件程の悩み相談を受ける人気のアドバイザーになった林さん。自分にそんな才能があるとは思わなかったという。

相談してくれた方が、話しているうちに元気を取り戻していくのを聞くと、やっていてよかったと心底思う。

「自分の新たな価値を、ココナラによって見いだせた!」

取引エピソード:人生の相談を受ける醍醐味

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地方で活躍されてる専門職の方から、キャリア相談を受けた。

「この先、自分は同じ会社でずっと専門的な仕事に就いていていいのか。この会社がもし倒産などしたら、どうなるか。他のスキルを磨いたり、他に働ける場所を開拓しておいたほうがいいのではないか。」というキャリアの相談だった。

話を進めていくうちに、旦那さんと仕事の都合上、別居していて、それに関しても解決したいという事で、相談が家庭の分野にまで広がった。

「ココナラを始めとしたシェアリングサービスの事例を説明すると「どこにいても働くことがが出来るんだ!」と、相談者の方に新しい道がひらけたようでした。

 

地方と東京との情報格差も感じます。ココナラではサービス提供がメールか電話のため、全国の方から相談を受けることが可能。せっかく東京に出てきたからには、東京で最新情報を入手し伝えて、その人がより多くの選択肢を得られるようにしたいです。」と意欲をみせる。 

 

現在、ココナラでの仕事のスタイルは、平日朝の出勤前に1時間。友人とごはんを食べて帰宅後の23時ー24時の1時間。休日は日曜の夜を中心に行う。

副業することに負担を感じたことはなく、彼女の心地よいペースで副収入を得ている。

「ココナラで得た副収入で、毎月3−4回美味しいお肉を食べに行ける。また大好きな沖縄やハワイ、韓国や台湾にも年1−2回旅行できる。その他にアンテナをはるために、様々な方にお会いするので、その交際費を気にすることなく、行動できるのは、副業のおかげ!本業との相乗効果は日々実感します。副業で得た情報や、コミュニケーションスキルを本業に還元できています。」


今後:海外で仕事をするのが夢!ココナラがあるから、叶えられる!

「将来はハワイか沖縄に住みたい!海の近くでのんびりと仕事をしたい。ココナラで仕事をしながら、海外に住むことが出来る。その安心感が、私の人生のチャレンジの土台になっています。」とさらなるステップをしなやかに、踏み出そうとする林さんは輝いている。 

 

編集後記:

「自分のやりたいことは一つではない!」と、副業と本業をバランスよくどちらも熱意を持って取り組み、相乗効果を生んでいる。このスタイルに、パラレルキャリアの真髄を見た。林さんのように、どこにいても好きなことを仕事にする新しい働き方が今後も増えるだろう。多様化する働き方のモデルのひとつが見えた。(広報:古川)

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「ココナラ」をきっかけにプチ起業!「パーソナルカラー診断」で本来の美しさを引き出す

パーソナルカラー診断をベースに 、人の本来の美しさを引き出すサービスをココナラで提供する「イロシル」さん。自分のサービスが喜ばれたことで自信が持て20代で起業に至った。ココナラを一歩踏み出す場として活用した「イロシル」さんのストーリー。

【目次】

経歴:資生堂の美容部員、結婚相談のファッションアドバイザー

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美容の専門学校を卒業し、資生堂に就職したイロシルさん。

ビューティアドバイザーとして百貨店に配属され、年齢も職業も様々なお客様のスキンケアやメイクのアドバイスをしスキルを磨いた。

その後、さらに一人ひとりへのビューティーコンサルティングの技術をを深めたいと考え、結婚相談所に転職し、結婚講座アドバイザーという、会員の方の外見・内面磨きををする仕事に従事。人は外見を磨くと内面の自信が湧いてくることを、お客様と接する中でたくさん体験した。

そんな中、自分自身の結婚を決め、家庭を中心にした生活をしたいと思い、会社勤めをやめた。

ただ、「自分の得意なことで自分流に活躍したい」「外見のコンプレックスがあったり、自分に自信がなく悩んでいる人の役に立ちたい」という思いは持っていた。

 

利用のきっかけ:自分の得意なことを仕事にしたいと、資格を取ってスタート!

迷っていたとき、ココナラに出会った。

「ココナラ」という、サービス名のとおりここなら、私のスキルや経験が活かせて誰かの役に立てるはず!自分の働きたいスタイルが叶う!」という思いですぐに登録。

同時並行で、新たなカラー資格を取得し、スキルに磨きをかけ自信をつけた。

一方で、本当に喜んでもらえるサービスなのか不安だったが、ココナラは会員登録が無料、出品も簡単にできる、モノではなく、スキルを売るので、在庫コストもゼロ。リスクがほぼ無いことに後押しされ、まずは最初の一歩を踏み出すことにした。

登録してから2〜3日で売れた。このときの感動はいまでも覚えている。

3件程売れて、購入者の人に感謝の言葉をもらったときに、自信が湧いてきた。

「このサービスを必要として、喜んで買ってくれる人がいる。」

出品サービス:「パーソナルカラー診断&顔分析」でその人本来の美しさを引き出す

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登録してから順調に販売実績を増やしていった。

出品サービスは、その人本来の魅力や個性を最大限に引き出して輝かせる「色」を“パーソナルカラー”といい、それを診断する。

またパーソナルカラー診断に加えて顔分析やメイクアドバイスもセットで行う。依頼者の方に似合う色だけでなく、反対に“似合わない苦手”な色もお知らせする。

「万人受けする美人・美形を目指すのではなく、自分自身が納得のいく外見をつくっていくことが大事、だと考えています。なので、コンプレックスをカバーして、魅力的な箇所を最大限に活かせるように心がけています。

ご自身に似合う色を知ることで、その方の魅力をより一層引き立てるメイクやファッションがわかり、考え方も前向きになって自信が持てるようになります。

出かけることも楽しくなり、人生がさらに彩り豊かに、キラキラと輝き出すのです。私自身がそうであったように、多くの女性たちにこの素晴らしいことを伝えたいと思い、活動しています。」

 

取引エピソード:一生もののパールのネックレス購入前に、カラー診断の依頼を受けた

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依頼者Aさんは、お子様の入学式の為にパールのネックレスを購入しようと思い、その前にイロシルさんのカラー診断を依頼。

今後もずっと大切な場面で使っていきたい一生モノのアイテム。失敗したくなかったという。

Aさんはお子様がいて、遠方に住んでいたため、対面での診断が難しい方で、オンラインのやり取りにもメリットを感じたそう。ノーメイクのお顔、メイク後のお顔、目のアップの写真を三枚送付し、イロシルさんが似合うカラーパレットと服装の画像を添付しアドバイスを行った。

いままでピンク系の色が好きで、好んで着ていたが、診断結果は「イエローベース」だった。パールもイエロー系のパールが似合うという結果だった。

後日、購入するためにジュエリーショップに行くと、店員さんにピンク系パールを薦められ試着したが、パールだけギラギラ浮いているようにみえ、診断結果にもとづきイエローベースのパールネックレスを購入した。

「自分に合うものを購入できて嬉しいです!高価でしたが納得のいくものが買えて本当に良かったです。ありがとうございました。」

購入後いただいたメールに、この仕事のやりがいをあらためて感じた。

世界中の人に自分のスキルを提供できる、また購入者も自分のいる場所でサービスの提供を受けられる、大きな可能性を秘めている「ココナラ」での働き方に、満足している。

今後:「カラー診断のアドバイスで、人を生き生きさせたい!」

「今後もカラー診断のアドバイスを通して、人に自信と生き生きさを提供していきたいです。自分の今いる場所から世界中にスキルを提供できる可能性を持つココナラは 、起業のきっかけをくれた大切な場所です。一歩踏み出すだけで、新しい働き方、新しい依頼者の方との出会いがあります。これからも、わたしのスキルを世界中に届けていきたいです。」

 【イロシルさんの出品サービス】

coconala.com

 

編集後記:

丁寧なやりとりが高評価のイロシルさん。実際お会いすると、内面と同様に外見もキラキラ輝いていた。自分のカラーだというテラコッタブラウンのワンピース、ゴールド系のネックレスやピアス、時計を着用。落ち着いた安心感の中に華やかさも添えられてる印象。「私の考える美しさは、その方自身がいきいきしてることです!」と語るイロシルさんが世界の女性を色によって生き生きと彩っていく様がみえた。(広報:古川)

 

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シニアの副業!病気を乗り越えて、起業のアドバイスで活躍!

ITベンチャーを数社経営した経験をもとに、起業のアドバイスをココナラで提供する「さすてぃーなさん」。病気になり自宅安静を余儀なくされたとき、ココナラを薦められ、出品したのがはじまり。どこにいても世界とつながる事が可能なココナラを活用し、生き生きと仕事をしている「さすてぃーなさん」のストーリー。

【目次】

 

経歴:戦後の女性の仕事史を引っ張ったスーパーエリート

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さすてぃーなさんは、戦後の女性の仕事史において、異例のキャリアを築いてきた方だ。  

1969年に大学を卒業後、アメリカ巨大企業との合弁である大手システム会社に入社し、航空自衛隊の防空システム開発に従事。当時、日本全体で女性の大卒就職はたった4%ほど。

その後、夫の仕事の都合で、郷里・九州に戻り様々な分野のシステム開発の会社を起業した。

いままで30年以上に及ぶシステム開発に裏打ちされた人脈は広く、政府機関等の公的アドバイザーや、都内区役所、大手病院、半導体工場、テレビ局、銀行のコンサルやシステム開発など様々な分野で仕事をする傍ら、4大学5専門学校で講師を務めるなど活躍。

お子さん2人を持つ母でもあり、「ワーママ」の先駆けとして、今でこそ実現可能に近づいてきた家事をシステム化する発想を30年前から構想するなど、様々な課題を解決するテクノロジーを考えてきた。

利用のきっかけ:病気をきっかけにココナラで出品

「自宅安静が余儀なくされて、いままでのように 活動することが出来なくなってしまったんです。それまで、自分の関心が赴くままに、沢山の仕事をしていたので、自由に活動できなくなったことが、大きなストレスとして、のしかかってきました。」

意気消沈していたさすてぃーなさんを励まそうと友人が「ココナラ」を薦めた。

家にいながら、仕事ができるならと軽い気持ちではじめた。

「全国の方とつながって、サポートすることができ、病気と闘いつつも、誰かのお役に立てることは、自分の生きる原動力になったと言っても過言ではありません。」

出品サービス:起業・資金調達の支援

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出品したのはまさに自分の今までの経験を活かした「起業・既企業の資金調達、事業企画、会計等の支援。ITベンチャーを数社経営した経験でサポートします。」というサービスだ。

仕事は月に2〜3件受けている。自宅やカフェで仕事をする。

日当たりの良い自宅の書斎や、カフェでコーヒーを飲みながら仕事をすることが多い。

起業や資金調達などのアドバイスの場合、トークルームでのやりとりが平均5〜6回ほど。明確でシンプルな質問だと、すぐ解決するが、起業するまで解決すべきことがたくさんある依頼だと、相談が1ヶ月に及ぶこともある。

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取引エピソード:飲食店を出店した、若者の起業をサポート!

帳票の設計・作成や提案書作成等を企業から依頼され、期待以上の仕事だったと喜ばれて、「おひねり」で1万円いただいたこともある。

一度作ったPDFのちらしや帳簿類、提案書等の手直しがしたくても簡単にできないため、「PDFやスキャン画像をエクセルやワード、パワーポイントに変換。PDF分割、まとめ」のサービスは、個人商店、治療院、病院を運営されている方々に喜ばれている。

「本当に悩んでいる人から依頼を受けたときは、文章でわかります。真剣にアドバイスさせて頂くうちに、光がみえる瞬間があります。飲食店経営を目指していた方が、前の事業での借金があり悩んでいた事で、ご相談頂きました。借金返済のアドバイスをし、1ヶ月で完済。その後、資金調達のアドバイスをして、起業まで至りました。嬉しかったですね!」

今後:「ココナラを通して世界で活躍したい」

今後の目標は「ココナラを通して世界で活躍したい」。

海外で活躍していた経験を持つさすてぃーなさんの目は世界に向けられている。

ココナラを上手に活用し、前進されている姿勢に力づけられた。

 

【さすてぃーなさんココナラ出品サービス】

coconala.com

編集後記:

さすてぃーなさんは、お洒落で物腰の柔らかな素敵な女性。一方で、ここでは書ききれない類まれなキャリアを積まれてきた方。 ご病気の経験を通して自分と同じような境遇の方のサポートをしたいと、新しい活動に乗り出し始めたり、活動の幅はまだまだ広がっている。年齢に制限されない生き方、逆境の中でも、その体験から新しい洞察を得て新たに道をつくる人のパワーに力づけられた。(ココナラ広報:古川)

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ワーキングマザーの副業!産休をきっかけに趣味だったイラストを出品

ほんわか可愛い似顔絵やイラストを出品する「Saya.」さん。IT企業で営業事務として働く「Saya.」さんにとって絵を描くことは趣味だったが、産休をきっかけにココナラでイラストを出品したところ、たくさんの人たちに喜ばれた。現在は「ワーキングマザー」として育児と仕事と副業を楽しむ、スーパーママ「Saya.」さんのストーリー。

【目次】

利用のきっかけ:産休に入ってからココナラをスタート

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通常、産休に入るのは、妊娠8ヶ月目。

「出産までの2ヶ月は、身体が元気な状態であれば、自分のペースで活動することが可能。」と話すのは都内在住のSaya.さん。

産休の時期にココナラをスタートし、育休中と、復帰した現在は、時短勤務で続けて「イラスト」を出品している。

ココナラをはじめたきっかけは産休だった。「産休に入ると時間ができるので、何か習い事をしたいが、妊娠中のため外出がままならないと考えていたとき、在宅でスキマ時間にできる「ソーシャルワーキング」をやることを思いつき、スタートした。

最初は、イラストの他にライティング、地図作成なども出品していたが、納期に迫られながら仕事をする形になってしまいストレスが溜まっていることに気がついた。

 一方で、絵を描いてるときは、時間を忘れ、自分にとってリフレッシュになっていて、「これだったら続けられる」と思った。

経歴:IT企業の営業事務に従事、絵を描くのは趣味

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Saya.さんは、新卒から入社したIT企業で、営業事務として勤務。いままで絵を専攻したり、仕事にしたことはなく、社会人になってから、絵画教室に週一回通い、絵を描くことを楽しんでいた。

絵が好きで小学生の時から、友達に描いてプレゼントすると、とても喜ばれていた。その体験が原体験となっている。

ココナラではお客様とやりとりするのも楽しい時間。

「距離感の近さが圧倒的。ラインのようなメッセージのやりとりなので、まるでお友達に近い親近感を持って、心を込めて取り組める。」

またママとしてのsayaさんの目線になると

スマホでお客様とやりとりができる。イラストの内容のご相談から、納期のことまで。子どもの寝かしつけの最中や、通勤電車などのスキマ時間で、片手でできるって素晴らしいことです!」と目を輝かせる。

イラストはリビングのテーブルでPCと電子パレットを使って、描く。

出品サービス:アルファベットカードの挿絵から、プレゼントの似顔絵まで

いままで、様々な依頼があった。

「奥さんにサプライズで絵をプレゼントしたい」、「友人の結婚式のウエルカムボードをつくりたい」など個人で頼まれる方もいれば、「英会話教室でAからZまでのアルファベットカードをつくるにあたり挿絵を描いてほしい」、「お店のDMにイラストを入れたい」、「電子書籍の挿絵を描いてほしい」など、ビジネス利用でのオーダーも多い。

お客様の半分は男性で、女性向けにあたたかみのあるイラストを描いてほしいというニーズが高いそう。

取引エピソード:息子さんの誕生日に毎年絵をプレゼント

嬉しかったのは、1歳の息子さんの誕生日に似顔絵のオーダーをいただき、その1年後の誕生日もオーダーを頂いた。ご家族の成長に毎年関われることは、とてもうれしい。

「その息子さんの結婚式でウエルカムボードを描くのが夢です!笑」

 

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今後:「多くの人に喜んでもらえるよう、絵を極めていきたい」

「週末に3〜4時間ほどかけて、絵を描きます。それで月に2万円ほどの収入に。また、大好きな絵を描くことで、リフレッシュできて、さらにお客さんに喜んでもらえる、と一石二鳥!今後も多くの人に喜んでもらえるよう、絵を極めていきたい!」

と意欲をみせる。

 

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笑顔が素敵なSayaさん

coconala.com

編集後記:

「ワーキングマザー」が、注目される中、Saya.さんは副業までしている。「家事・育児」、「仕事(本業)」「副業」と、トリプルのタスクを持つのは大変ではないのかと私は疑問を持っていた。しかし、実際はココナラでの副業が実はリフレッシュになっているということに驚いた。自分の「得意」が、必要とする誰かに活用され喜ばれる!新しい働き方を、体験しているsayaさんの笑顔が印象的だった。(広報:古川)

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「ココナラストーリー」とは

シェアリングエコノミーの普及や副業解禁の流れ、一億総活躍や、人生100年時代・・・環境が大きく動いている世界で、経済の流れも変容し、国や企業が支えていた枠組みが、様々な要因によって、「個人」にシフトする時代に突入しつつあります。

 

株式会社ココナラは「個人の知識・スキル・経験を可視化し、必要とする全ての人に結びつけ、個人をエンパワーメントするプラットフォームを提供する」をミッションに掲げ、得意を売り買い「ココナラ」を運営しています。

 

「ココナラストーリー」は、ココナラで活躍している出品者の方や、購入者の方に取材をして、一人ひとりの輝くストーリーを紹介するブログです。


「ココナラ」は新しい時代の経済を生み出し、エネルギーの循環を起こし、一人ひとりがつながり合って世界を動かしていく大きな商いの場です。


ココナラの商いを通して、新しい経済の循環を体験してみませんか。

 

 

 

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ココちゃん、ナラちゃん

 

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